入学準備は、学校説明会が終わって必要なものリストをもらってから、本格的に始めました。
事前にネットで調べて、「体操服袋・上靴入れ・手提げかばん」を1つずつ作るつもりで、布も用意していました。
でも実際に必要だったのは、
・上靴入れ×2(上靴・体育館シューズ)
・体操服入れ
・手提げかばん×2(音楽用・図書用)
思っていたよりも数が多くてびっくり…。
ミシン初心者の私には全部手作りは少し大変だったので、追加で必要になった上靴入れと手提げかばんは、購入品とおばあちゃんが昔作ってくれた鞄でまかなうことにしました。
そもそも作ろうと思った理由は、「ママのお守りを持って行ってほしかったから」です。
初めての場所、初めての人に緊張しやすい娘が、小学校で少しでも安心して過ごせるように。
ママの気持ちを小物に込めて、そっと背中を押せたらいいなと思いました。
私自身も、小さい頃におばあちゃんが作ってくれたティッシュケースやナップサック、座布団などを幼稚園や小学校に持って行っていました。
「応援してくれているんだな」と感じて、とても嬉しかったのを覚えています。
そんな思いで、今回いくつか入学グッズを作りました。
【今回作ったもの】
1、上靴入れ
2、体操服入れ
3、手提げかばん
4、移動ポケット
5、ポケットティッシュ入れ
最初は上の3つだけ作る予定でしたが、途中でいくつか追加しました。
移動ポケットは「やっぱり必要かも」と思ったものの、100円ショップでは理想の形のものが見つからず…。
それならせっかくだし作ってみよう、と思い挑戦しました。
ポケットティッシュ入れは、半端に残った布を活用して作ったものです。
ランドセルに入れておく予備のティッシュ用として、あると安心かなと思っています。
作ってみて感じたのは、「思っていた以上に大変だった」ということです。
普段ミシンを使わない私は、まず下糸をボビンに巻くところからつまずきました。
やり方が分からない、うまく巻きつかない…。
手順書を見てもなかなか進まず、「こんなんで本当に大丈夫かな」と不安になりながらのスタートでした。
ようやく準備ができて、いざ布を裁断。
3アイテム分の布を切るだけで、気づけば2時間もかかっていました。
しかも今回は、型紙を作らずに直接布にしるしをつけて裁断してしまったため、
まっすぐ切るのがとても難しく…。
選んだ布がランダムなお花柄だったこともあり、直線が分かりにくく、
微調整を繰り返すうちに、最終的にはレシピよりも少し小さめのサイズになってしまいました。
「チェック柄やドット柄、キルト生地にしておけばよかったかも」とも思いましたが、
それでも娘に似合いそうなお花柄の布を選びました。
喜んでほしい、という気持ちが一番だったからです。
今回やってみて学んだことは、「型紙を作ることの大切さ」です。
実際に、あとから作った移動ポケットは型紙を使って裁断したので、
サイズもぴったりに仕上げることができました。
これから入学グッズを作る方へ、実際にやってみて感じたことからいくつかお伝えします。
まずひとつ目は、「布に合わせて型紙を作ること」です。
直接布にしるしをつけて裁断すると、どうしてもズレが出てしまいました。
型紙を作ってから裁断するだけで、仕上がりのきれいさが全然違います。
ふたつ目は、「いらない布で一度練習してみること」です。
本番の布でいきなり作ると、失敗したときのダメージが大きいので、
一度お試しで作ってみると安心です。
実際に私は、上靴入れを作ったときに内布の向きを間違えてしまいました。
中表の向きが分からず反対に縫ってしまい、内側の縫い目がきれいに隠れず…。
「内布をつけた意味は…?」と少し落ち込みましたが、
直し方も分からず、そのまま使ってもらっています。
でも、こういう失敗も含めて手作りだなと思っています。
完璧じゃなくても、使えるし、気持ちはちゃんと伝わる。
これから作る方は、ぜひ無理のない範囲で楽しみながら作ってみてください。

(※それぞれの作り方は、別記事で詳しく紹介していきます。)


コメント